大統領候補者の保険に関する提案の概要
Posted by Administrator
December 6th, 2008
Japan
両大統領候補者の掲げる健康保険に関する提案に困惑している人のために、ニュースウィーク誌のマリー・カーマイケル記者が、ハーバード大学の健康保険学と経済学の教授であるキャサリン・シュワルツ氏の協力のもと、総合的な記事を出版しています。 この記事の中で、カーマイケル記者とシュワルツ氏は次の通りの要約と結論を記しています。
マケイン氏の提案:雇用先での健康保険における既存の税控除を排除し、個人レベルの保険購買者に2,500ドル(家族の場合には5,000ドル)の税控除を認める。
予想結果:低所得者は、良心的な保険の購買が個人レベルでは困難であり、 長期においては、雇用主が健康保険の提供を打ち切る可能性があり、現在に比べより多くの無保険者が存在することになる。
オバマ氏の提案:マサチューセッツで利用されているヘルスコネクターのような保険制度を採用する。 各保険には最低限の保証があり、収入が基準点に満たない場合には補助金の支給を受けることができる。
予想結果:合計費用が予想費用を上回ることになる。 既存の病状を保険会社が保証するというオバマ氏の要求は、保険料の増加につながる恐れがある。 現在に比べ保険加入者や保険に加入した子供は増加する一方で、一部の成人においては無保険の状態が継続する。
